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ダヴィッド・ブルロットは、2019年6月3日、ケベック州政府在日事務所代表に就任。
2018年6月、経済開発局と金融会社の両方の機能を持つケベック州政府投資公社(IQ)のアジア・太平洋・中東担当ディレクターに任命される。日本を拠点に、日本をはじめ、韓国、中国、インドの投資公社事務所の事業を統括した。東京赴任に先立つ2014年から2018年まで、ケベック州政府投資公社パリ事務所で、フランス、イタリア、ベネルクス担当の事業開発ディレクターを務めた。その前には、ケベック州政府在ロンドン事務所で、2年余り商務官としての職務を経験している。
ケベック州政府の官公職に携わる前には、ネパールのカトマンズを拠点とする国際連合軍縮部に勤務した。
ダヴィッド・ブルロットは、フランス語、英語、日本語を話す。フランスならびにシンガポールにて就学、ケベック州のラヴァル大学において政治学で学士号、またロンドン大学東洋アフリカ学院の国際学・外交において修士号を取得。ケベック州における文化慈善事業にも取り組んでいる。2017年世界トライアスロン選手権大会にカナダ代表として出場、同年のアイアンマン・オール・ワールド・アスリート(AWA)となった。
2015年には、ラヴァル大学財団のレイモン・ブレ賞を受賞、同年のモントリオール青年商工会議所のアリスタ・コンクールで最終選考進出者となる。2018年に国際ロータリーのポール・ハリス・フェローシップを授与。